知られざるダイヤモンド4Cガイド

ダイヤモンドの4Cの評価にあるエクセレントは最高級という意味?

ダイヤモンドの4Cの評価にあるエクセレントは最高級という意味?

ダイヤモンドの4Cの中では、カット技術がもっとも大事といわれています。

エクセレント評価を獲得するカットとは何なのか、お話ししましょう。

▼カット技術で決まってしまうダイヤモンドの輝き。

ダイヤモンドのグレードは4Cとそのバランスで決まります。

いくらカラットの数値が大きくてもカット技術が未熟であったり、バランスの取れたカット技術でなかったりすれば、最高の価値を得ることはできません。

デザイン性と輝きの両面を左右するのがカットです。

ではカットにはどんな種類があるかというと、営々と築かれてきた歴史の中で、現代の代表的なカットは何かというと、「ラウンド・ブリリアント・カット」、「オーバル・ブリリアント・カット」などです。

実際にはカットの技法は30種類以上、50種類以上あります。

▼光の反射を美しく捉えるブリリアント・カット。

先にお話ししたカット技法がなぜ代表的なカットとして用いられているかというと、カットの面数が多く、光をもっとも効果的にきらびやかに反射させることができるからです。

またプロポーションといって、難易度は極めて高い代わりに、カットの総合評価に用いられるポリッシュ(表面の研磨仕上げのグレード)、デザインにおけるシンメトリー性(左右対称の安定したバランス)においても優位とされています。

「Excellent」とはこれらを総合的に判断した最高位のグレードの順位です。

▼ダイヤモンドのグレードを決めるのは、4Cのうちのカット技術が最重要。

さらに、研磨仕上げ、対称性の総合評価で決まります。

エクセレントは最高評価であることに間違いはありませんが、それはダイヤモンドの中のカット技術に限った話です。

まずは4C全体を大事にして、次にカット技術を見極めるようにしましょう。

Copyright (C) 知られざるダイヤモンド4Cガイド. All Rights Reserved.